2016年1月29日の「大正浪漫~禁断の恋~」Vol.6 詩人の彼(CV:石川界人)発売を記念して

「大正浪漫~禁断の恋~」シリーズの全キャストの当時のレコーディング後アンケートを公式ブログにて掲載です。

本日は「大正浪漫~禁断の恋~」Vol.6 詩人の彼(CV:石川界人)

石川界人さんのレコーディング後のアンケートを掲載です。

■収録お疲れ様でした。本日の収録の感想をお願いいたします。
―時代背景が大正だったので、なかなか自分の中にない感覚が刺激されて新鮮でした。

■折原の魅力についてお聞かせください。
―文化人ということで言葉選びが美しく、情緒的なところがとても魅力的だと思います。
ヒロインへの言葉のかけ方も僕はとても好きでした。

■収録時にこだわった部分などはありますか?
―身の振り方や、ヒロインの動きを気にしながら収録しました。
距離感や時折ヒロインの方を見る感じが出ていたら嬉しいです。

■物語の中でおすすめのシーンといえばどこでしょう?
―物語半ばに悲しいシーンがあるのですが、そのシーンを聞いた後にまた最初のシーンに戻るととても胸が苦しくなるので、聴いていただいきたいです。

■大正時代が舞台の本作ですが、大正時代というとどんなイメージがありますか?
―日本の文化と外国の文化が入り混じった時代で、とても儚いという印象があります。
服装だったり建物も今見るとなぜか懐かしさを覚えます。

■ダミーヘッドマイクでの収録はいかがでしたか?
―この収録では、割り当てられた範囲が広く自由度が高かったので色々考えながら演じさせていただきました。
とても演劇的で舞台に立っているようで楽しかったです。

■最後に、発売を楽しみにしているユーザーへメッセージをお願いします。
―折原凛太郎役の石川界人です。
ちょっと切ない恋愛を描いた物語です。
この時代特有の出来事や関係があり、きっとこういうことがあっただろうと思える作品です。
最後までぜひお楽しみください。

大正浪漫~禁断の恋~ Vol.6 詩人の彼は
キュピラボ公式通販にて予約受付中。

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