キュピラボCD担当です。

今回は参ノ章 桂小五郎役の寺島拓篤さんアフターレコーディングコメントを掲載いたします。

「B’s-LOG」では掲載できなかった部分も是非ご覧ください。

※こちらの内容は一部「B’s-LOG」11月号に掲載された内容と同一のものです。

――収録のご感想をお願いします。
ダミーヘッドマイクでの収録は、音の位置だけでなくお芝居の機微も如実に出てしまうので、
どう音に乗せるか、工夫しながら楽しく収録できました。

――桂小五郎の魅力とは?
血気盛んな志士たちの中で、文武どちらにも長けていて、落ち着いた雰囲気があるところが
魅力です。

――収録時にこだわったところは?
立っている場所、見えているもの、感じていること。桂の存在がより
立体的になるよう、頭の中に情景を作りこみました。

――本作のオススメシーンは?
縁側での何気ないやりとりや思いを吐露するシーンがとても素敵です。
幕末の動乱の中での穏やかな一時は、何よりも大切だったんだと思います。

――視聴者へのメッセージをどうぞ!
歴史はあまり詳しくないのでちゃんと比較できませんが、、、こっちの桂小五郎も
とても素敵ですよ!このCDを聴いて、彼の支えになってあげてください!